UNB住吉神社前クリニックから始まる
新たな健康習慣
MRIを利用した
痛みを伴わない乳がん検査

乳がんは30代後半から急増し、30〜64歳の世代では女性のがんによる死亡数 1位です。
約9人に1人が乳がんになると言われています。
早期発見すれば治りやすいがんであるため、定期的な検診がとても大切です。

乳房MRIとは?

マンモグラフィのように乳房を挟んで行う検査ではないので痛みも感じることは少なく、X線を使用しないため被ばくの心配もありません。

MRIによる検査では、うつ伏せの状態で乳房撮影のための専用の2つの穴に乳房をいれて頂き20分程度じっとしているだけで検査は終了します。検査中は痛みもなく、触診されることもありません。もちろん放射線被ばくや造影剤も使用しないため、定期的な受診も心配いりません。また当院の検査では乳房を圧迫しないので、豊胸術後(インプラント挿入後)※の方も検査が可能です。
※X線を使ったマンモグラフィでは、乳房を強く圧迫するため、豊胸術後の方は検査が出来ない場合があります。

当院では、今後造影剤を使用しない検査手法が広がって行くと考えていますが、その有用性については研究や議論が行われているところであり、現時点ではガイドラインで推奨している検査に含まれていません。

※写真はイメージです 画像提供:シーメンスヘルスケア株式会社

30代からの定期検査を
おすすめします

乳がんは女性なら誰でもかかる可能性があります。
当院で皆様の定期検査を習慣にしていただければと思います。

メディア出演・掲載

とっても健康ランド

九州朝日放送(KBC)「とっても健康らんど」に当クリニック診療放射線技師の原岡 健太郎が出演しました。
こちらの放送では、当院で行っている「全身がん検査」について詳しくご紹介頂きました。また放送の中でMRIの仕組みやCTとの違い、受診時の注意点について解説致しました。

当クリニックの特徴

検査費用

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