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緊張型頭痛と生活習慣の関係性を見直し改善について|福岡博多の即日MRI・頭痛外来・もの忘れ外来

緊張型頭痛は、頭痛の中でも最も一般的なタイプで、頭全体や後頭部が締め付けられるような、重い痛みが特徴です。この頭痛は、命に関わる疾患ではありませんが、頻繁に起こると日々の集中力や生活の質を大きく低下させます。この頭痛の多くは、脳の異常というよりも、生活習慣と密接に関連していることが分かっています。

緊張型頭痛の原因となる生活習慣

緊張型頭痛の主な原因は、首や肩、頭部の筋肉の緊張です。長時間同じ姿勢でいること(デスクワークなど)、姿勢の悪さ、精神的なストレス、睡眠不足などが筋肉の持続的な緊張を引き起こし、これが頭痛となって現れます。脳への酸素供給が一時的に滞ることも、痛みを増強させる要因となることがあります。つまり、脳そのものというより、脳を支える周りの構造と環境が引き起こす頭痛なのです。

緊張型頭痛の緩和と予防

緊張型頭痛の治療と予防には、まず原因となる生活習慣の見直しが最も重要です。

  • 適切な姿勢の維持:特にデスクワーク中は定期的に休憩を取り、ストレッチを行うことが有効です。
  • ストレスの管理:リラックスできる時間を作り、趣味や運動で心身の緊張をほぐすことが大切です。
  • 温熱療法:首や肩を温めることで、緊張した筋肉の血流を改善し、頭痛を和らげる効果が期待できます。

これらの生活習慣の改善は、頭痛薬に頼りすぎることを避け、脳と体の健康を両立させるための重要な手段となります。

医師 菊池清志

注)本コラムは、情報提供を目的としたものであり、当院・医師の意見・方針を反映したものではございません。 

参考文献:(Pathophysiology and management of tension-type headache)

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